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学校生活

10月24日(月)の給食

炊き込みおこわ・牛乳・豚汁

 

今日は炊き込みおこわと豚汁という和食の献立です。

おこわなので、もち米と一緒に白米を炊いています。

モチモチした食感を楽しみながら味わって食べてくれると嬉しいです。

そして、気温が低い今日のような日には豚汁がピッタリですね。

「豚汁」の正しい呼び方は「とんじる」なのか「ぶたじる」なのかといった話がたまに出てくるのですが、

調べてみたところ、日本語学的に正しい呼び方は「ぶたじる」だそうです。

九州北部や北海道では「ぶたじる」と読むのが普通だそうですが、「ぶたじる」からどのようにして「とんじる」に変化していったのかハッキリとは分かっていません。

メニューの呼び方1つにも地域で差があるんですね。

今日も残さず食べましょう!

6年 「思いを形に生活を豊かに」

 

鉛筆6年生の家庭科「思いを形に生活を豊かに」では、ナップザック製作をしています。5年生に学習したミシンの使い方を思い出しながら、毎時間のめあてやポイントを意識して、子どもたちは熱心に製作を進めています。

 作業の様子を見ていると、「ここはこうしてやるんだよ。」「私が教えるよ!」「手伝おうか?」など、子どもたち同士で進んで声をかけあう姿が・・・行事や日頃の生活の中で大事にしてきた【協力】が、こうした場面でも生かされています。

 ミシンの作業が終わった人は、自分だけのオリジナルナップザックにするため、フェルトでワッペンを作って縫い付けたり、刺繡をしたりしています。完成して、実際に使えるのが楽しみですね。

10月21日(金)の給食

ツイストパン・牛乳・きのこの森のスパゲティ・いかナゲット

 

今日はスパゲティが登場しました。

給食で登場するスパゲティはミートソースやナポリタンなどが多いですが、今日は今が旬のきのこをたくさん使った和風のスパゲティです。

しめじ・えのき・マッシュルーム・しいたけ と色々な種類のきのこがたくさん使われています。

きのこはカロリーが低くヘルシーな食材で、食物繊維がたくさん含まれています。

きのこは苦手な子が多い食材ではありますが、最近は担任の先生の呼びかけで多くのクラスで残食を減らす努力をしてくれているようです。

ある女の子が、担任の先生に「食缶返す時に、食缶に残ってるのみた栄養士の先生が悲しそうな顔をしてた…」と話したそうで、次の日から「残さず食べよう!」とクラス一丸となり頑張ってくれていると聞きました。

その女の子は、昨日・一昨日も「食缶今日からっぽだよ!」と笑顔で元気に伝えに来てくれました。

今日も残さず食べてくれたら嬉しいです。

10月20日(木)の給食

そぼろごはん・牛乳・みそ汁・みかん

 

今日の給食は和食の献立です。

みそ汁は煮干しとかつお節を使い、出汁とりを行ってから調理しています。

出汁とりを行うことで美味しいみそ汁に仕上げることができます。

子どもたちに出汁のうま味が伝わっているかどうかは分かりませんが、コロナ禍で黙食をしているので、ぜひ子どもたちには「よく噛んで味わって食べる」という意識を少しでも持って給食を食べてほしいと考えています。

今日も残さず食べましょう!

10月20日(木) 3年生理科「太陽とかげ」

3年生は理科の学習で、太陽と地面の様子について学習しています。

かげふみ遊びをしたり、遊具のかげを確認したりするなど、太陽とかげの位置関係について観察しました。

かげふみ遊びでは、かげの位置を意識して鬼から逃げるための作戦を考えている姿が印象的でした。

    

 

 

 

また、国語科の物語文に出てくる''かげおくり''をクラス全員で体験してみました。

「見えた!!」「お~すごい!!」と大盛り上がりでした。

 

 

 

1年生 生活科見学(現地の様子)

18日(火)、東武動物公園に見学に行ってきました!

 

自分たちのグループで決めた動物を見て回りました。

 

 

 

楽しみにしていたお弁当の時間。外でみんなで食べるお弁当はおいしいです。

ご準備ありがとうございました。 

 

ふれあい体験。ちょっとこわがる人もいたけれど、小さな動物はかわいらしかったです。

 

10月19日(水)の給食

チキンピラフ・牛乳・ニョッキの豆乳クリームスープ

 

今日のスープは、ニョッキが入った豆乳味のスープです。

ニョッキとは、お団子状になったパスタの1種で、ジャガイモと小麦粉で作られており、モチモチした食感が特徴です。

また、今日のスープは「ブールマニエ」と呼ばれる方法でとろみをつけています。

ブールマニエとは、小麦粉とバターを等量で練り合わせたものです。

フランス語でブールがバター、マニエが練るという意味です。

ホワイトソースより手軽に作ることができ、簡単にとろみをつけることができます。

今日はバターではなく、なたね油で代用していますが、しっかりとろみがつき美味しい仕上がりになります。

今日も残さず食べましょう!

10月19日(水)5年生調理実習(みそ汁作り)

笑う 今週の5年生の家庭科は、調理実習(みそ汁作り)に取り組んでいます。1クラスに人数を半分にした少人数の学習形態で、一人一人が実習に取り組みます。学校応援団(JSS)のご協力もいただいて、安全に学習を進めています。子どもたちは煮干しで出汁をとり、自分で作った格別のみそ汁を味わいました。

10月18日(火)の給食

きつねうどん・牛乳・さつまいもむしパン

 

今日は旬のさつまいもを蒸しパンに入れました。

モチモチした食感で、とても美味しかったと子どもたちが笑顔で話してくれました。

肌寒かったからか、牛乳の残しが少し多く感じられましたが、うどんは残食が少なく嬉しかったです。

これから牛乳の残しが多くなる寒い季節になりますが、子どもたちに牛乳を飲むことの大切さを伝え、少しでも残食を減らせたらと考えています。

10月17日(月)の給食

中華丼・牛乳・わかめスープ

 

今日の中華丼の具には、豚肉・たまねぎ・にんじん・白菜・しいたけ・たけのこ・うずらの卵・えび・いか と色々な食材が入っています。

中華丼という名前がついていますが、実は中国発祥ではなく日本発祥の料理だと言われています。

どのようにしてこの料理が生まれたのかは諸説あり、詳しいことはよく分かっていません。

とろみがついていて温かいので、今日のような肌寒い日にはピッタリのメニューです。

ごはんと一緒に食べられるよう、しっかりした味付けにしています。

よく嚙んで残さず食べましょう!

10月14日(金)次の行事に向かって、学びを進めています

にっこり 1年生は、校外学習(東武動物公園)でのグループ活動の計画を立てています。なかよく・協力を合言葉に行ってきます。よい天気になりますように!

 

笑う6年生は、音楽発表会の曲に、クラスごとに取り組んでいます。仕上がりが楽しみですね♪

 

 

 

 

 

10月14日(金) 慈林小は秋の読書祭り!

笑う 休み時間の図書室は、本を借りたり返却したりする子どもたちで大入り満員です。図書委員会が企画した「読書めいろ」の取組も始まり、色々な本を進んで読む子供たちが増えています。読書を通して、豊かな感性と国語力を高めていきましょう。

10月14日(金)の給食

揚げパン(グラニュー糖)・牛乳・とうふのあんかけ・ぶどう

 

今日はデザートにぶどうが登場しました。

ぶどうも秋の味覚と呼ばれる食材の1つです。

ぶどうには体内に吸収されやすいブドウ糖・果糖が含まれ、脳や身体を動かすための優れたエネルギー源となっています。

また、ぶどうの皮には、ポリフェノールという栄養素が多く含まれています。

今日のぶどうは皮ごと食べられるものです。種が入っているかもしれないので、気を付けて食べましょう!

10月13日(木)の給食

秋の香りごはん・牛乳・玄米団子汁

 

今日の汁物には、玄米で作られたお団子が入っていました。

玄米は食物繊維が豊富で、便秘の改善等の効果があります。

また、白米に比べてビタミンB群が多く含まれています。ビタミンB群は、主にエネルギーの代謝を助ける働きのある栄養素です。特にビタミンB1は糖質の代謝を促進する栄養素です。

玄米は、白米と比べると約5倍の量のビタミンB1が含まれていると言われています。

寒い日が続きますが、寒さに負けないよう残さず食べましょう!

10月11日(火)の給食

タンメン・牛乳・春巻・りんご

 

今日はデザートとしてりんごが登場しました。

りんごはスーパーなどで1年中見かける果物ですが、旬は秋から冬にかけてです。

今では色々な品種があり、産地も様々です。

そんなりんごには、ビタミンCやポリフェノールが多く含まれており、季節の変わり目となった今の時期に風邪予防として効果的です。

また、今日のタンメンには白菜やにんじんなど色々な野菜が入っていました。

風邪に負けないように、残さずしっかり食べましょう!

10月7日(金)の給食

ソフトフランスパン・ブルーベリージャム・牛乳・さつまいものグラタン・野菜スープ

 

今日のグラタンに入っているさつまいもは、今が旬の食材です。

さつまいもはデンプンを多く含んでいるため、野菜ではなく炭水化物として分類されます。

そんなさつまいもですが、元々持っている甘さを生かしてスイーツに使われるのはもちろんのこと、天ぷらやお味噌汁の具に使ったりと万能な食材です。

甘いため、子どもたちからも人気の食材の1つです。

今日のグラタンは、子どもたちからも好評だったようでよく食べてくれました。

また、今日は10/10「目の愛護デー」に合わせてブルーベリーのジャムが登場しました。

低学年のクラスを巡回していたとき、ジャムの袋が開けられず苦戦している子や、ジャムをパンの上にかけほおばり、口の周りがジャムまみれになっている子、服にジャムがついてしまった子など…色々な子がいましたが、残さず食べてくれました。

10月6日(木)の給食

カレーライス・牛乳・もやしとコーンのソテー

 

今日のソテーには、もやし・コーン・にんじんを使っています。

もやしには種類があり、現在の日本では、緑豆・大豆・ブラックマッペを種子とするもやしが主に生産されており、地域・料理によって使い分けられています。

もやしには食物繊維が多く含まれており、便秘・糖尿病などの生活習慣病を予防・改善する働きがあります。

また、ビタミンCを多く含んでおり、風邪の予防にもなります。

1週間前まで暖かい気候が続いていましたが、一気に気温が下がり肌寒くなりました。

風邪をひかないためにも、残さずしっかり食べましょう!

10月5日(水) 大貫ウィーク1日目(5年生)

にっこり 5年生は、今日から3日間、大貫ウィークに取り組みます。初日の今日は、「サバイバル飯炊き体験(サバメシ)」に挑戦しました。空き缶2つを組み合わせて、炊飯します。下の缶はコンロ、上の缶は釜の働きをします。牛乳パックを短冊状に切ったものを燃料とします。炊き上がったご飯は、ふりかけをかけていただきました。貴重な経験ができました。明日は、いよいよ大貫海浜学園に行きます。海辺の活動が楽しみですね。

 

10月5日(水)の給食

ごはん・牛乳・四川どうふ・フルーツカクテル

 

四川どうふは四川という名前がついていますが、その名の通り中華料理です。

四川の料理と聞くと、なんだか辛そうなイメージの方もいると思いますが、子どもたちが食べやすいように辛くないけどごはんが進む味付けにしています。

そして今日の四川どうふでは、お豆腐をたくさん使っています。

実は、今日の献立のように給食でたくさんのお豆腐を使うときは、お豆腐を下茹でしてからお肉・野菜たちを味付けした釜に入れています。

同じ大きさに切った大量のお豆腐を茹で、調理に使う直前にお湯からあげています。

お湯からあげるときも、調理に使うときも、お豆腐が崩れないように調理員さんが丁寧に調理してくださっています。

10月1日(土) 秋季運動会を実施しました

晴れ 天候に恵まれ、令和4年度秋季運動会を無事に実施することができました。応援合戦や金管クラブのマーチングなどもあり、明るく元気な運動会でした。運動会の取組を通してクラスや学年の団結力が高まり、子供たち一人一人も成長することができました。保護者の皆様のあたたかい拍手が子供たちの励みになりました。

【応援団】

 

【金管クラブ】

 

【1年生】

 

【2年生】

 

【3年生】

 

【4年生】

 

【5年生】

 

【6年生】

 

【徒競走 1・2年生】

 

【学級対抗リレー 3~6年生】

 

10月4日(火)の給食

なんばんうどん・牛乳・大豆のしゃりしゃり揚げ

 

大豆のしゃりしゃり揚げには、大豆の他に煮干しが入っています。

煮干しはよく出汁をとるのに使われる食材ですが、小魚なのでそのまま食べることもできます。

小さい魚ですが、この小さな体の中には私たちに必要な栄養が詰まっています。

今日は魚や大豆が苦手な子でも食べやすいように、醤油と砂糖でタレを作り和えました。

和えた時に「しゃりしゃり」と音が鳴ることから、この献立名になりました。

今日もよく噛んで食べましょう!

9月30日(金)の給食

子供パン・牛乳・ポテトのミートソースかけ・ヌードルスープ

 

ポテトのミートソースかけに使われているじゃがいもは、1度油で揚げてからミートソースと絡めています。

じゃがいもはデンプンを多く含む炭水化物です。他に多く含んでいる栄養素としてビタミンCがあります。

その量は、みかんと同程度だと言われています。

ビタミンCは通常、熱を加えると壊れてしまいますが、たくさん含まれているデンプンのおかげで熱から守られており、煮る・焼くなどの調理を加えてもビタミンCがほとんど壊れないという特徴を持っています。

色々な料理に使われる万能な食材じゃがいもを素揚げして、子どもたちの大好きなミートソースを絡めました。

アサガオの種とり スマイル学級

 夏の間にたくさん花を咲かせていたアサガオが種になりました。
種とりをしました。来年に命をつなぎ、また、たくさんの花を咲かせてほしいです。

9月29日(木)の給食

ごはん・牛乳・メンチカツ・もやしのおかか炒め・みそ汁

 

今日のみそ汁はかつお節から出汁をとって調理しています。

そして本来なら捨ててしまう出汁とり後のかつお節を、もやしのおかか炒めで使用しています。

かつお節はその名の通り、かつおを乾燥させて作られている食材なので、栄養価も高い食材です。

かつお節を出汁とりで使用するとなると、そこで役目が終わってしまい捨てられてしまうことがほとんどですが、出汁とりしたあとのかつお節にも、栄養がほとんど残っていると言われています。

今日の給食のように献立の1つとして再利用することで、食材の無駄がなくなります。

環境にも優しく、自分たちの身体の栄養になってくれるなんて、一石二鳥ですね。

今日のおかか炒めはとても歯ごたえがあり、味もそこまで濃くしなかったため、残りそうだな…と少し不安だったのですが、よく食べてくれました。

9月28日(水)の給食

チキンピラフ・牛乳・マカロニのクリームスープ

 

今日はクリームスープの中にマカロニが入っています。

マカロニはイタリア料理で使われるパスタの1種です。イタリア語表記にすると「Maccheroni」となるようで、正しい日本語表記は「マッケローニ」となるようです。

マカロニが日本に伝わった明治の頃は、ホテルや高級なレストランでしか食べることができない高級品として扱われていました。

しばらくしてパスタの工場が作られ、一般家庭にも広まっていったと言われています。

そんなマカロニにも色々な形があり、スーパーに行くと何種類も棚に並んでいたりします。

ノーマルの真ん中が空洞のものから、リボン状・ツイスト状、最近ではキャラクターの形をしたものまで様々です。

今日のマカロニはツイスト状の食べやすいものを使っています。よく噛んで食べましょう。

9月27日(火)の給食

五目ラーメン・牛乳・ポークしゅうまい・プルーン(生)

 

 

今日は今が旬の生のプルーンが登場しました。

給食を取りに来た1年生から、「プルーンってなあに?」と聞かれ説明したのですが、首をかしげていました。

どうやら1年生には馴染みがなかったようです。

みかんやりんごに比べたらあまりメジャーではないかもしれませんが、今日のプルーンのようになかなか家庭では食べないであろうような食材も、給食では登場します。

「プルーンが何か分からなかったけど、食べてみたら甘くて美味しかった」「皮がうまく剥けなかったけど皮ごと食べられるんだね」「大きめの種が入ってたよ」など…他にもいくつか子どもたちから感想をもらいました。これらは全て子どもたちの貴重な食の経験に繋がります。

食の経験も成長するうえでとても大事なことです。給食では色々な食の経験ができるように献立を考えています。

9月27日(火) 運動会応援練習

にっこり 今朝の体育朝会は、全校で運動会応援練習をしました。子供たちは、応援団のかけ声や太鼓の音をよく聞いて、手拍子をしたり、こぶしを突き上げたりして、声を出さずに応援に参加します。運動会当日は、子供たちの団結して頑張る姿に、大きな拍手をお願いします。

9月26日(月) 4年生理科

「水は、どのように流れるのか」をたしかめている4年生。

生活の経験から、坂になっているところは水が上から下へと流れると予想!

やはり、高い所から低い所へ流れるみたい・・・!

水たまりになるところや、平面の場所では、水はどうなるのかも観察しました。

 

9月26日(月)の給食

きのこごはん・牛乳・にぎすの米粉揚げ・けんちん汁

 

 

今日の揚げ物の魚は「にぎす」と呼ばれる魚です。

名前を聞いて、どのような魚なのかパッと思い浮かぶ人はあまりいないのではないでしょうか。

にぎすは漢字で書くと、「似鱚」ですが、姿・形が似ていることから付けられました。

大きさは15~30cm程度で、そんなに大きくありません。

ししゃもなどと同様に1匹まるごと食べられる魚なのですが…骨だけ残している子を何人か見かけました。

中には魚がそもそも苦手な子もいたようですが、骨は残しちゃったけど頑張って食べたよ!と声をかけてくれました。

苦手だからと言って最初から食べないのではなく、苦手だけど一口でも頑張って食べてみるというその姿勢に感動しました。

9月22日(木) 運動会練習(2年生)

笑う 2年生も、自分の位置や振付を覚え、のびのびと練習しています。練習を通して、学級や学年のまとまりもレベルアップしています。運動会では、成長した子供たちに大きな声援をお願いします。

9月22日(木)の給食

ごはん・牛乳・ハヤシライス・フルーツカクテル

 

ハヤシライスの起源は日本だと言われています。

洋食ですが、明治時代の頃から食べられているそうです。

誰がどのように考案し、なぜこの名前になったのかは色々な説があり、詳しいことはよく分かっていません。

ハヤシライスと似たような料理にビーフシチューがあります。

色も似ており使う食材もほとんど変わりませんが、ビーフシチューは具材を大きく切り時間をかけて煮込みます。一方でハヤシライスは細かくカットした具材を煮込んでいるという違いがあります。

今日の給食のハヤシライスも、時間をかけ丁寧に煮込んでいます。

残さず食べましょう!

9月21日(水) 運動会練習(4年生・金管クラブ)

にっこり 4年生は、ソーラン節の振り付け練習に励んでいます。全身を大きく使い、とても格好いいですね。金管クラブは、マーチングに挑戦します。演奏しながらの隊形移動にも慣れてきました。運動会当日の演奏が楽しみですね。

2年生 図工「はさみのあーと」

図工「はさみのあーと」では、白い紙を様々な形に切り、組み合わせて色画用紙に貼りました。子どもたちは、なみなみ、ぎざぎざ、穴をあけるなど、工夫して紙を切っていました。4色の色画用紙に白い紙が映えています。完成が楽しみですね。

9月21日(水) 運動会練習(応援団)

にっこり 校庭では、応援団の子供たちが紅白の旗をはためかせ、太鼓の音を響かせて練習しています。元気な応援団の声が校庭に響き、運動会の気分を盛り上げてくれます。10月1日(土)の運動会が楽しみですね!

 

9月21日(水)の給食

ごはん・牛乳・とりのさっぱり煮・春雨スープ

 

 

今日のスープは春雨スープです。春雨はサラダやスープ・チャプチェなどの炒め物など色々な料理に大活躍の食品です。

そんな春雨が日本に伝わったのは鎌倉時代だと言われています。

日本に春雨が伝わった当時は、中国からきた麺という意味から「唐麺」などと呼ばれていたようです。

その後、白くて細長い麺の姿が春に降る静かな雨をイメージさせるということから、春雨という日本独自の名前が付けられ広まったそうです。

今日のスープには、春雨だけでなく野菜もたっぷり入っています。今日も残さず食べましょう!

9月20日(火)の給食

きつねうどん・牛乳・ちくわの磯辺揚げ

 

きつねうどんは大阪のうどん屋さんが発祥だと言われています。

きつねうどんに油揚げが使われているのは、油揚げが狐の好物だと言われているためです。

今日の給食でも油揚げがたくさん使われていました。

一緒に登場したちくわの磯辺揚げは子どもたちから人気のメニューですが、実は1つ1つ衣を付けて大きなフライヤーで揚げています。

ちくわもしっかりしたものを使っているので食べ応え抜群です。

慈林小で出る揚げ物は、食べるときサクサクしていて子どもたちからも先生方からも好評です。

実は、揚げたてすぐに食缶のフタをせず、時間を置いてからフタをすることでサクサクした食感になります。

小さな工夫ですが、子どもたちに喜んでもらえるよう毎日頑張っています。

5年 運動会練習

運動会本番に向けて、一生懸命練習に取り組んでいます。たくさん練習をして、かっこいい集団行動をみんなにお届けします。

9月16日(金)の給食

揚げパン(グラニュー糖)・牛乳・ポークビーンズ

 

今日は子どもたちの大好きなメニューの1つ、揚げパンです。

揚げパンといえば、昔から給食の人気メニューとして名前が挙がる定番メニューですね。

揚げパンが誕生したのは昭和27年頃。東京都大田区で働いていた給食担当の職員が考えたと言われています。

風邪で休んだ児童に栄養をつけてもらおうと給食で残ったパンを持っていこうとした際、保存がきいて硬くなったパンを食べやすくするため、油で揚げて砂糖をまぶすことを思いついたそうです。

今日も残さず食べましょう!

9月15日(木)の給食

ごはん・牛乳・さんまの塩焼き・ひじきの煮物・なめこ汁

 

今日は、「秋の味覚といえば!」という代表的な食材である「さんま」が登場しました。

さんまは漢字で書くと「秋刀魚」ですが、なぜこのような漢字なのか知っていますか?

「秋」になると美味しくなり、「刀」のように銀色で細長いからだをした「魚」ということでこの漢字になったようです。

骨があって食べづらいなどの理由から、魚は苦手な子も多いですが、さんまには子どもたちの成長に必要な栄養がたくさん含まれています。

ご家庭でもぜひ、秋の味覚を味わってみてはいかがでしょうか。

9月14日(水)の給食

とりごぼうピラフ・牛乳・ニョッキの豆乳クリームスープ

 

ニョッキという食材について、どのようなものか知っていますか?

あまり聞きなじみのない食材かもしれません。

ニョッキは、パスタの1種でお団子のように丸い形をしています。

イタリアの料理で、原料には小麦粉だけでなくジャガイモが使われています。

ジャガイモが入っていることでモチモチした独特な食感が特徴的です。

この食感が子どもたちからも好評で、「モチモチしてて美味しい」と実際に声をかけてくれた子がいました。

海外の食品が売っているお店にあるようなので、ご家庭でもぜひ食べてみてください。

9月14日(水)5年生 図工で動画作成中!

5年生の図工「形が動く、絵が動く」の学習の様子です。

コマ撮りアニメーションの仕組みを学習して、

オリジナルの作品を作ります。

粘土を使って、形や位置を調整して、

タブレットのカメラで1コマ1コマ撮影しています。

次の時間には、タブレットで編集をします。

みんないろいろ工夫しているので、完成が楽しみです。

9月13日(火)運動会の練習が始まっています

にっこり 10月1日(土)の運動会に向け、校庭や体育館で学年練習が始まっています。この取組をとおして、クラスや学年の絆が深まり、子供たちも大きく成長していくことでしょう。本番の演技も楽しみですね。

<5年生の練習風景>

 

<6年生の練習風景>

 

3年生 運動会練習「花笠音頭」

先週から運動会練習が始まりました。

運動会で3年生は「クラス対抗リレー」と「花笠音頭」を行います。

「花笠音頭」の練習では、クラスで踊りのお手本のDVDを見ている時から、自ら真似をして踊ってみる姿勢があり、とても意欲的に取り組んでいます。

なかなか思うような動きができず苦戦している姿も見えますが、毎回の練習に一生懸命取り組んでいます。

運動会当日までにどのような「花笠音頭」が完成するのかが楽しみです。

 

 

3年生は新型コロナウイルスの影響などで、今年の運動会で走る競技が初めです。

「クラス対抗リレー」も練習が始まり、当日の子どもたちの活躍がとても楽しみです。

9月13日(火)の給食

コーンラーメン・牛乳・さつまいもと大豆のかりんとう

 

秋になると、スーパーやコンビニなどで、さつまいも味のお菓子や商品をよく見かけると思います。

さつまいもが生まれたのはメキシコを中心とした熱帯アメリカだと言われており、紀元前から作られていたそうです。

日本に伝わったのは1600年頃。中国から日本に伝わりました。琉球(今の沖縄県)から薩摩(今の鹿児島県)に伝わったので「さつまいも」と呼ばれています。伝わった当時は、中国での呼び方と同じように「甘藷(かんしょ)」とも呼ばれていたそうです。

そんなさつまいもが全国に広まったのは、徳川家第8代将軍 吉宗の頃。この頃は飢饉(ききん:農作物が収穫できず人々が飢えで苦しむこと)が多くありましたが、さつまいもが全国的に広まったことによって多くの人が救われたと言われています。

今日の給食では、さつまいもを大豆と一緒に黒糖で和えたかりんとうにしました。秋の味覚をぜひ味わって食べてください。

9月12日(月)の給食

ごはん・牛乳・ジャージャンどうふ・わかめスープ

 

ジャージャンどうふは中国の四川省で生まれた料理で、漢字では「家常豆腐」と書きます。

日本語で読むと「かじょうどうふ」で、「ジャージャンどうふ」は中国語の読み方です。

家庭で常に(頻繁に・日常的に)食べられる豆腐料理ということで、この漢字が使われています。

見た目はマーボーどうふに似ていますが、大きな違いはジャージャンどうふには厚揚げが使われていることです。

四川省の料理というと辛い料理を思い浮かべると思いますが、ジャージャンどうふは味噌味をベースにしており、豆板醤を少し入れ食欲が進むような味付けになっています。