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1月30日(月)の給食

おにぎり(茶めし)・牛乳・さけの塩焼き・大根のみそ汁

 

今日は給食では珍しい、おにぎりが登場しました。

1月24日~30日まで「全国学校給食週間」といって、学校給食の意義や役割についてたくさんの人々に知ってもらい、これからの学校給食について考えよう!という目的で定められました。今日はその最終日です。

学校給食は、明治22年、山形県にあった小学校で、当時家庭が貧しくお弁当を持ってこられなかった子どもたちのために出されたのが始まりだと言われています。

今日の献立は、そんな当時の山形県の小学校で出された給食を再現したものです。

今こうやって食べられている美味しい給食にも、歴史があったんですね。

今日のおにぎりは、調理員さんたちが1つ1つ丁寧に握っています。握ったおにぎりの数は合計すると650個以上!とても大変な作業でしたが、じりん子みんなのために頑張ってくれました。

感謝の気持ちを忘れずに、今日も残さず食べましょう!

 

同じくらいの大きさになるように、すばやく、丁寧に、きれいな三角形に握ってくれました。