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PTA広報部

初めての競書会 (3年生)

3年生、初めての競書会ですにっこり

始めに、書き初めの意味、競書会の雰囲気、空気を大切にしようと先生からお話がありました。準備をしている時に「緊張するな~」と言っていた子もいましたが、やはり話を聞く姿はどこか緊張感があり皆ピシッとしていますね。

気持ちを整え、いよいよスタートです!

3年生は『しぜん』

上手に書けるポイントが書かれている一文字練習の紙があり、それで練習してから画仙紙に書く子が多かったです。

 

 

 時間をたっぷり使って、一文字一文字を丁寧に、ゆっくり書きましょう!とアドバイスがありましたお知らせ

 

 

自分で決めたこれだ!という一枚📸

一生懸命書いた字、素敵ですね👏✨

 

冬休みの宿題でも書き初めがあり、家でも頑張って練習している姿を見てきました。きっとみんな練習の成果を発揮できた競書会になったと思います!

頑張って取り組む前向きな姿勢も、4年生に向けての準備を始めているのかなと感じました☺️

4年生競書会

4年生の競書会です。朝の体育館は冷えそうですが、みんなが凍えて字が書けなくならないように
先生が大きなストーブを焚いてくださっていました。

書初めではなく「競書会」というんですね。お題は「なの花」です。

 

すぐにさらさらと書き始める子、画仙紙に文鎮を置くところからじっくりと一つ一つ準備する子、ゆっくりと字を書く子、途中で書く手が止まることもあれば、同じ字を練習をする子、みんなそれぞれ頑張っていました。

「な」や「の」はくるりと丸くするところが難しそうでしたが、みんな果敢に挑戦していました。

先生がお手本を確認できるように、真横に置いてねと仰っていてみんなそうしてましたね。

 

 

大きな筆でえいっと書くのは、とても気持ちが良さそうでした。

 

 

自分の名前も小筆でしっかりと書き上げます。自分の名前に字にも向き合うことができますね。

 

 

先生にアドバイスをもらってさらに頑張っていました。 

 

一つ書き終えると、隣の子と書いた字を見合ったり、自分が書いた字をじっくりと確かめたりもしていました。

 

どの字もそれぞれ味があって素晴らしく、美しかったです。

 


お習字は準備やお片付けにも手間がかかりますが、二時間をめいっぱい使ってみんなじっくりと集中して取り組んでいる様が印象的でした。自分がこれだ!という書を選べたかな。みんな満足そうに見えました。 

 

  自分が小学生の頃、お習字は準備が大変だし汚れるしめんどくささを感じていて今思うと勿体ないことしたな、と思うのですが、慈林小の子たちは書道の楽しさを学んでいて素晴らしいなと思いました。

ちなみに、帰宅した我が子にどうだったか聞いたところ、「書いてる時に墨が顔にぴちょっと飛んできた!!」とのことでした。笑
皆さんのお子さんはいかがでしたでしょうか。

 

 

5年生競書会

冬休みも終わり、3学期が始まってすぐに競書会が行われました。

先生からの説明後、みんな集中して書き始めています。

5年生は「明るい声」

 

手本を見ながらしっかり書けていますね!

 

 書き初め、そもそもなぜお正月にするんだろう?と、今更ながら調べてみました。

 書初めには、一年の目標や抱負を決める、という意味があるようです。 また、1月2日に書初めを行うと字が上手くなる、という言い伝えがあることから、字の上達を願う意味も込められていると言われているそうです。

 年の初めに、相応しい行事ですよね。

みんな、気持ちがこもっていてとても上手でした!

三学期スタート✩6年競書会

冬休み気分がまだ抜けきらない生徒さんもいるかもしれませんが3学期が始まりましたね!

三学期も広報部ブログ、たくさん更新できるよう頑張ります!よろしくお願いいたします(*^^*)

6年生は小学校生活最後の競書会でしたにっこり

先生のお話を聞いた後に半紙の前に正座をして競書会がはじまりました

静かに黙々と書き初めをしている6年生を見て感心しましたキラキラ

 

 

 

 

 

 

最後には集合写真を撮影させていただきましたピース

満足できる1枚が書けましたか?みなさんお疲れさまでした!

 

たいせつなこと

広報部です。

冬休みがいよいよ近づいてきましたね😊

令和5年の足音も聞こえてきそうです〜衝撃・ガーン

毎日、学校に仕事にとバタバタと過ごす私たち。

あれもこれもと様々なことが雑になりがちな日常ですよね。

先日、そんな日常を振り返る出来事がありました。

 

帰宅した子どもから手渡されたもの。

少し前JSSの安全ボランティアに参加したときのお礼状でした。

これも授業の一環として、お手伝いしてくれた保護者や街の方々に子どもたちが感謝の一言を書いて作ってくれたようです。

確かに仕事の時間を調整し、自転車で駆けつけましたが、付き添いの時間は担当の子どもたちと見学農家さんのお話をきいて、収穫やフラワーアレンジ体験をして、たのしく帰って来ました。

むしろ自分が勉強になり、かつ子どもたちの熱心な姿や成長を見ることができた時間でしたので、お礼状には驚きました。

よく考えると「きちんとお礼をする、気持ちをつたえる」ことも子どもたちの勉強のうち、なのですね。

普段の生活を振り返り、反省しました。忙しさを理由に、あの人に、この方に、きちんとお礼を言ってないなぁ…、ご挨拶してないなぁ、と。

「たいせつなこと」をしっかりと指導していただいている、先生方に感謝するとともに、子どもたちから「たいせつなこと」を学ばせてもらった出来事でした。