6年生授業参観
新しいクラスになり、初めての授業参観。
各クラス国語の授業「帰り道」でした。
むむむ、教科書も私たち保護者のころとは、取り上げられている作者も変わっていますね。
「帰り道」の作者は、思春期の子供たちを書かせたらピカイチ!と言われている、森絵都さんです。
ドラマ化された作品も多く、「カラフル」や「DIVE!!」も有名ですよね。
「帰り道」は、全く同じ時間空間を2人の人物の視点で書かれていて、行ったり来たりしながら読み進んでいくことになります。
6年生はこんな難しそうな作品も学習していくのか、と感心しました。
保護者のみなさまも、もう一度手に取って読んでみて、お子さんと感想を話し合うと、意外な気づきがあるかも?しれませんね。
1組 谷平先生
2組 神保先生
3組 武邊先生
どのクラスも皆、熱心に取り組んでいたように感じました。
やっぱり同世代が主人公の作品は、感情移入して(もしくは反発?)しながら取り組むことができるのでしょうか。素敵な作品に子どもの頃からたくさん触れることは、きっと豊かな感情をはぐくむことになりますね。
最後の1年、楽しんで学校生活を過ごして欲しいですね