12月5日(月)の給食
パエリア・牛乳・マカロニのクリームスープ・夢オレンジ
今日は、なんとパエリアが登場しました。
給食では久しぶりの登場だということでしたが、子どもたちはパエリアがどういうものなのかあまり分かっていなかったようで、「パエリアってなに?」と何人にも聞かれました。
パエリアとはスペインの料理で、お肉や魚介類・野菜などを、お米と混ぜ合わせて作ります。
お米が黄色いのは、サフランという香辛料を使っているためです。サフランの華やかな香りが魚介類とよく合うため、使われています。
今日のパエリアは、魚介類の味が染み込んでいてとても美味しく頂くことができました。
あまり見慣れない料理だったこともあり、たくさん残ってしまうのではないかと不安があったのですが、子どもたちもよく食べてくれました。