11月8日(火)の給食
おっきりこみ・牛乳・みそポテト
今日は秩父地方の郷土料理である「おっきりこみ」と「みそポテト」が登場しました。
「おっきりこみ」とは「食材を刻んで入れる」という意味です。
おっきりこみで使われる麺は、普段の麺よりも平らな平打ち麵と呼ばれる麺です。
冬が迫って日に日に寒くなってきたこの時期にピッタリの身体が温まる献立になっています。
みそポテトは、秩父地方で農業を営む人々が、畑仕事の休憩時間や小腹がすいたときなどに、おやつとしてよく食べていた料理だと言われています。
茹でたジャガイモに衣をつけ、天ぷらのように揚げたあとに味噌ダレを絡めたのがこのみそポテトです。
甘辛いタレで子どもたちからも人気の献立です。
今日も残さず食べましょう!