9月12日(月)の給食
ごはん・牛乳・ジャージャンどうふ・わかめスープ
ジャージャンどうふは中国の四川省で生まれた料理で、漢字では「家常豆腐」と書きます。
日本語で読むと「かじょうどうふ」で、「ジャージャンどうふ」は中国語の読み方です。
家庭で常に(頻繁に・日常的に)食べられる豆腐料理ということで、この漢字が使われています。
見た目はマーボーどうふに似ていますが、大きな違いはジャージャンどうふには厚揚げが使われていることです。
四川省の料理というと辛い料理を思い浮かべると思いますが、ジャージャンどうふは味噌味をベースにしており、豆板醤を少し入れ食欲が進むような味付けになっています。