学校生活
9月22日(木)の給食
ごはん・牛乳・ハヤシライス・フルーツカクテル
ハヤシライスの起源は日本だと言われています。
洋食ですが、明治時代の頃から食べられているそうです。
誰がどのように考案し、なぜこの名前になったのかは色々な説があり、詳しいことはよく分かっていません。
ハヤシライスと似たような料理にビーフシチューがあります。
色も似ており使う食材もほとんど変わりませんが、ビーフシチューは具材を大きく切り時間をかけて煮込みます。一方でハヤシライスは細かくカットした具材を煮込んでいるという違いがあります。
今日の給食のハヤシライスも、時間をかけ丁寧に煮込んでいます。
残さず食べましょう!
9月21日(水) 運動会練習(4年生・金管クラブ)
4年生は、ソーラン節の振り付け練習に励んでいます。全身を大きく使い、とても格好いいですね。金管クラブは、マーチングに挑戦します。演奏しながらの隊形移動にも慣れてきました。運動会当日の演奏が楽しみですね。
2年生 図工「はさみのあーと」
図工「はさみのあーと」では、白い紙を様々な形に切り、組み合わせて色画用紙に貼りました。子どもたちは、なみなみ、ぎざぎざ、穴をあけるなど、工夫して紙を切っていました。4色の色画用紙に白い紙が映えています。完成が楽しみですね。
9月21日(水) 運動会練習(応援団)
校庭では、応援団の子供たちが紅白の旗をはためかせ、太鼓の音を響かせて練習しています。元気な応援団の声が校庭に響き、運動会の気分を盛り上げてくれます。10月1日(土)の運動会が楽しみですね!
9月21日(水)の給食
ごはん・牛乳・とりのさっぱり煮・春雨スープ
今日のスープは春雨スープです。春雨はサラダやスープ・チャプチェなどの炒め物など色々な料理に大活躍の食品です。
そんな春雨が日本に伝わったのは鎌倉時代だと言われています。
日本に春雨が伝わった当時は、中国からきた麺という意味から「唐麺」などと呼ばれていたようです。
その後、白くて細長い麺の姿が春に降る静かな雨をイメージさせるということから、春雨という日本独自の名前が付けられ広まったそうです。
今日のスープには、春雨だけでなく野菜もたっぷり入っています。今日も残さず食べましょう!
9月21日(水) 運動会練習(1年生)
校庭で隊形移動の練習や、ダンスの練習をしました。校庭いっぱいに広がって、元気いっぱいに表現します。本番のダンスを楽しみにしてください!
9月20日(火)の給食
きつねうどん・牛乳・ちくわの磯辺揚げ
きつねうどんは大阪のうどん屋さんが発祥だと言われています。
きつねうどんに油揚げが使われているのは、油揚げが狐の好物だと言われているためです。
今日の給食でも油揚げがたくさん使われていました。
一緒に登場したちくわの磯辺揚げは子どもたちから人気のメニューですが、実は1つ1つ衣を付けて大きなフライヤーで揚げています。
ちくわもしっかりしたものを使っているので食べ応え抜群です。
慈林小で出る揚げ物は、食べるときサクサクしていて子どもたちからも先生方からも好評です。
実は、揚げたてすぐに食缶のフタをせず、時間を置いてからフタをすることでサクサクした食感になります。
小さな工夫ですが、子どもたちに喜んでもらえるよう毎日頑張っています。
5年 運動会練習
運動会本番に向けて、一生懸命練習に取り組んでいます。たくさん練習をして、かっこいい集団行動をみんなにお届けします。
9月16日(金)の給食
揚げパン(グラニュー糖)・牛乳・ポークビーンズ
今日は子どもたちの大好きなメニューの1つ、揚げパンです。
揚げパンといえば、昔から給食の人気メニューとして名前が挙がる定番メニューですね。
揚げパンが誕生したのは昭和27年頃。東京都大田区で働いていた給食担当の職員が考えたと言われています。
風邪で休んだ児童に栄養をつけてもらおうと給食で残ったパンを持っていこうとした際、保存がきいて硬くなったパンを食べやすくするため、油で揚げて砂糖をまぶすことを思いついたそうです。
今日も残さず食べましょう!
9月15日(木)の給食
ごはん・牛乳・さんまの塩焼き・ひじきの煮物・なめこ汁
今日は、「秋の味覚といえば!」という代表的な食材である「さんま」が登場しました。
さんまは漢字で書くと「秋刀魚」ですが、なぜこのような漢字なのか知っていますか?
「秋」になると美味しくなり、「刀」のように銀色で細長いからだをした「魚」ということでこの漢字になったようです。
骨があって食べづらいなどの理由から、魚は苦手な子も多いですが、さんまには子どもたちの成長に必要な栄養がたくさん含まれています。
ご家庭でもぜひ、秋の味覚を味わってみてはいかがでしょうか。